マイクロスコープカメラで見た頭皮
Pur hairではマイクロスコープカメラで頭皮チェックをして、その方の状態に合わせたお手入れのご提案をさせていただきます。
頭皮トラブルや抜け毛・薄毛の原因は1つではありません。
様々な原因により起こるのでトータルケアが重要ですが、その1つとして
頭皮環境が悪いと健やかな髪は生えてこず抜けやすくなります。
健康な頭皮

乾燥した頭皮

乾燥し過ぎた頭皮 (乾燥性脂性肌)

汚れた頭皮(過酸化脂質)

炎症を起こした頭皮

埋没毛(イングロウ毛)

細い毛が混ざり始めている頭皮

健康な頭皮

頭皮の色が青白くツヤとハリがあり、毛穴に皮脂が詰まっておらず綺麗で、ふっくらして穴があいているのが健康な頭皮です。
1つの毛穴から2〜3本、太くしっかりした髪が生えています。
乾燥した頭皮

皮脂と水分が足りずカサカサな状態。部分的にめくれあがっていたり、乾燥肌のフケ症の場合、細かい粉のようなフケが出ることが多いです。
乾燥し過ぎた頭皮 (乾燥性脂性肌)

頭皮のキメが荒く、赤みや黄色みを帯びていて、皮脂酸化物で毛穴がふさがれています。頭皮は適度な水分量と皮脂量が必要ですが、乾燥が進むと脂を増やそうと大量の皮脂を分泌し、シャンプーで皮脂を落とし、また大量の皮脂が分泌されの繰り返しで炎症を起こします。
シャンプーの後に頭皮用化粧水や美容液でしっかり保湿して乾燥させない事が重要です。
汚れた頭皮(過酸化脂質)

皮脂が酸化し過ぎた「過酸化脂質」で毛穴が詰まっている状態です。
頭皮には200種類もの常在菌がいて普段はバランスを取り合って大人しくしていますが、頭皮に酸化した皮脂が増え始めると悪玉菌の「マラセチア菌」が大量に増え、痒みやデキモノなど、頭皮の炎症が悪化してしまいます。
炎症を起こした頭皮

頭皮の汚れと乾燥により頭皮のバリア機能が弱り皮膚が薄くなって毛細血管が透けて見えて赤くなっている状態です。
バリア機能が弱るとカラーでしみたりトラブルの原因になります。
埋没毛(イングロウ毛)

乾燥により角質が厚くなってしまい毛穴から出てこれなかった毛です。保湿して角質を柔らかくして正常な頭皮にすれば出てこれるようになります。
細い毛が混ざり始めている頭皮

毛周期が乱れて成長期が短くなる事で抜け毛が増え、新しく生えてきた髪の毛が多くなっている状態です。毛周期を整えて細く生えている髪を太く育てる事が重要です。
髪の毛周期(ヘアサイクル)

髪の毛は約10万本生えていて、同じ毛穴から抜けたり生えたりを繰り返しています。
一生伸び続けるわけではなく、ある程度伸びたらそれ以上伸びなくなります。
これを毛周期(ヘアサイクル)といい、人によって期間は違います。
成長期
細胞分裂を繰り返し、髪を伸ばしている時期。髪全体の約90%は成長期。
女性4〜6年、男性3〜5年伸び続けます。
退行期
髪の細胞分裂が停止し、髪を作らなくなり、毛乳頭から離れて上に上がっていきます。
休止期
毛包に留まっている時期。
3〜4ヶ月続き、抜ける。
その間に毛球部では新たに毛母細胞が細胞分裂を始め、同じ毛穴から新しい毛を作り始め、新しい毛が伸びてきて古い毛は抜けて生え変わります。
成長期→退行期→休止期→成長期と繰り返していきます。
薄毛になるのは、この毛周期が乱れて成長期が短くなっています。
いかに成長期を長くするか、太く育てるかが重要になります。
育毛と血行

髪の成長には血液が重要です。
毛球には毛細血管があり、毛細血管から栄養とホルモンが運ばれて毛乳頭に届けられ髪が育ちます。
栄養不足や偏食などでビタミン・ミネラル・タンパク質などが不足しても血が薄くなり髪に栄養が届きにくくなります。
肩こり・首こりなどの血行不良により頭皮が硬くなると細毛に繋がります。
頭皮や首・肩をマッサージして血流を良くすることも太く元気な髪を育てる為には重要です。